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これらは、2005年から2008年にかけて、季刊誌『真相の深層』(木村書店:廃刊)に寄稿した文章と、阿修羅サイトに投稿した記事である。したがってあくまでもその当時の状況下で書かれたものであり、それ以降の出来事については(注記として書かれたもの以外は)触れられていない。文章には必要に応じて多少の加筆・訂正および注記が施されている。また資料として用いた文書のUrlには現在すでに通じなくなっているものがあることをご容赦願いたい。

【1】 イスラエル:暗黒の源流  ジャボチンスキーとユダヤ・ファシズム
ワイツマンが「ユダヤ・ファシスト」と、ベン・グリオンが「ウラジミール・ヒトラー」と呼んだ男、ウラジミール・ジャボチンスキー。この人物こそ《シオニスト=イスラエル》の源流であり、そのユダヤ・ファシズムは米国《シオニスト=ネオコン》の本流を形作り、今日それは欧州へと還流し、世界を呑み込みつつあるのだ。シオニズムの真の姿とは何か?
目次(クリックしてください)
 第1部 序論:イスラエルの真の開祖      
 
第2部 現代に直結する「イスラエルの源流」

 第3部 『鉄の壁』:イスラエルの建国哲学   
 
第4部 メナヘム・ベギンとスターリン
 
 
第5部 シオニスト・テロリズムの国際主義   
 
第6部 イスラエルの母胎:ナチス・ドイツ

 第7部 ナチス・ドイツを育てた米国人たち    
 
第8部 米国とイスラエル

 第9部 近代十字軍    
 
第10部 近代欧州史の深奥
    
 
第11部 悪魔の選民主義

【2】 聖なるマフィア  オプス・デイ
オプス・デイは、20世紀前半にスペインで生まれたカトリック集団だが、決して単なるカルトではない。それはバチカンのみならず欧米世界全体に巨大な影響力を及ぼす経済・政治・宗教複合体である。そしてその誕生と成長の過程に横たわる秘密は、現代世界史の驚くべき真の顔を浮かび上がらせる。
目次(クリックしてください)
 第1部:「もう一つの現代史」を彩るカトリック集団    
 第2部:スペイン現代史の不整合面           
 第3部:ネズミの後を追って

 第4部:中南米政変を操る影              
 第5部:欧米社会の新たな神聖同盟(上)

 第6部:欧米社会の新たな神聖同盟(下)      
 第7部:十字架とダビデの星(上)

 第8部:十字架とダビデの星(中)            
 第9部:十字架とダビデの星(下)
 第10部:オプス・デイの思想とその方向(上)   
 第11部:オプス・デイの思想とその方向(中)

 第12部:オプス・デイの思想とその方向(下):《地上天国》への「道」 

【3】 アメリカ:あるユダヤ国家  イズラエル・シャミール著(全訳)
【4】 イスラエルによる 米軍艦USSリバティー襲撃  シカゴ・トリビューン紙記事(全訳)
【5】 ラザーリ・カガノビッチと《史上最大のジェノサイド》
【6】 パラダイス・ナウ あるいは ある秘密諜報員の告白  イズラエル・シャミール著(全訳)
【7】 元シオニスト活動家の慟哭 イラクのユダヤ人  ナエイム・ギラディ著(全訳)
【8】 「ユダヤの陰謀」の正体は大英帝国主義である  ヘンリー・マコウ著(全訳)
【9】 シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀  ヘンリー・マコウ著(全訳)
【10】 イラン・パッペ『パレスチナの民族浄化』への書評  ステファン・レンドマン著(全訳)

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