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コンセンサス9・11                          9・11ベスト・エビデンス・パネル 


9・11コンセンサス・ポイント  セット2  

ポイント5A: ペンタゴンへの攻撃はなぜ防げなかったか: 
         第二の公式な説明


訳者から: これは以下のウエッブページの和訳(仮訳)である】
http://www.consensus911.org/point-5a/
 5A以外のポイントには『9・11コンセンサス・ポイント セット2』から入る。
 それ以外のページには次のリンクから入ることができる

 ホームページ  パネル・メンバー
 名誉会員  「最良の証拠」とは何か?
 9・11コンセンサス・ポイント  9・11コンセンサス・ポイント セット2 
 9・11コンセンサス・ポイント セット3
 (未公表:予定)
 貢献
 9・11事件の公式説明と対立する
 証拠に基づいた文書資料(準備中)
 方法論 (準備中)
 
また、同サイトにある以下のページに関しては現在のところ翻訳して紹介する予定は無いが、英語原文のリンクのみをかかげておくので、ご確認願いたい。
Media Contacts  PDF Format  Videos  Links  Press Releases  NEWS

訳者から:以下(1)(2)…は注釈番号を表す。注釈にある資料は全て英文だが、内容が読者に分かりやすいようにその題名には和文仮訳が施されてある。また各注釈の終わりにある【戻る】で、その注釈番号がふられた箇所に戻ることができる。】

【翻訳開始】


公式の説明
911委員会は、米軍がアメリカン航空77便を捕捉できなかった理由を、軍が「アメリカン航空77便がハイジャックされたという報告を全く受けなかったためである」と報告した(1)
数名の軍幹部たちは、それにはNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)の米国大陸地域総司令官であるラリー・アーノルド将軍を含むが、911委員会で、9時24分にこの飛行機について連絡を受けたと語った(2)。しかし、この「軍が対応に間に合う時点で連絡を受けたこと明らかにした」という発言は「不正確」であると、911委員会は2004年に指摘した(3)


最良の証拠

911委員会の第二の説明の真相は二つの見地から疑問に付されるだろう。

ポイント5Aに対する注釈
訳者から:注釈にある資料は全て英文だが、内容が分かりやすいようにその題名には和文仮訳が施してある。【戻る】でその注釈番号がふられた箇所に戻ることができる。】

(1)   911委員会報告書(2004)、p34。【戻る】
(2)  アーノルド将軍とイーバーハート将軍の二人とも、FAAが9時24分に連絡したことを証言した(National Commission on Terrorist Attacks Upon the United States, Public Hearing,(米国に対するテロ攻撃についての国家委員会公聴会) Friday May 23, 2003)。The NORAD News Release of 18 September 2001が、FAAがNEADS(Northeast Air Defense Sector)に連絡した時間を9時24分であると伝えていた。【戻る】
(3)  911委員会報告書、p34。【戻る】
(4)  911委員会の一部のメンバーは、アーノルド将軍と他の軍事指導者たちが嘘をついたと主張した。マイケル・ブロンナー著「9・11ライブ:NORADテープ」Vanity Fair,August 2006: 262-285, at 285を見よ。トーマス・ケインとリー・ハミルトンの議長団は、2006年の本 Without Precedent の中で、NORADの振る舞いは『意図的な隠ぺいすれすれだった』と述べ、次のように付け加えた。『戦争の霧は・・・FAAとNORADによる行動後の報告の全て・・・そして公開での証言が嘘の9・11の説明を促進させたのはなぜかを説明しない』(261)。【戻る】
(5)  マシュー・ウォード「Pentagon Tracked Deadly Jet but Found No Way to Stop It(ペンタゴンは死のジェット機を追跡したが止める方法がなかった)」New York Times, 15 September 2001。【戻る】
(6)  9/11 Commission Hearing, 17 June 2004。【戻る】
【翻訳ここまで】



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