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コンセンサス9・11 

             9・11ベスト・エビデンス・パネル 


9・11コンセンサス・ポイント


訳者から: これは以下のウエッブページの和訳(仮訳)である】
http://www.consensus911.org/the-911-consensus-points/
 この「9・11コンセンサ・スポイント」以外のページには、次のリンクから入ることができる。

 ホームページ  パネル・メンバー
 名誉会員  「最良の証拠」とは何か?
  9・11コンセンサス・ポイント  9・11コンセンサス・ポイント セット2 
 9・11コンセンサス・ポイント セット3
 (未公表:予定)
 貢献
 9・11事件の公式説明と対立する
 証拠に基づいた文書資料(準備中)
 方法論 (準備中)
 また、同サイトにある以下のページに関しては現在のところ翻訳して紹介する予定は無いが、英語原文のリンクのみをかかげておくので、ご確認願いたい。
Media Contacts  PDF Format  Videos  Links  Press Releases  NEWS

訳者から:以下(1)(2)…は注釈番号を表す。注釈にある資料は全て英文だが、内容が読者に分かりやすいようにその題名には和文仮訳が施されてある。また各注釈の終わりにある【戻る】で、その注釈番号がふられた箇所に戻ることができる。】

【翻訳開始】


事実に基づいた証拠は9・11事件の公式ストーリーと矛盾する

 2001年9月11日の出来事に対する公式の説明は次のことに利用されてきた;

アフガニスタンとイラクでの戦争を正当化すること; それは何百万人もの人々の死をもたらした(1)
●拷問、軍法会議、そして異常な演出を合法化すること; そして
●米国で憲法に保証される人身保護法のような自由の権利、またカナダや英国や他の国々における自由の権利を停止させること 

 9・11事件に関する公式の主張は、科学的な合意プロセスによって評価されている事実によって反駁される。その事実は「最良の証拠」である次の各ポイントを含むものである。


ポイント1: オサマ・ビン・ラディンに関する主張

公式の説明
 オサマ・ビン・ラディンは9・11攻撃の主犯であった(2)

最良の証拠
 FBIはオサマ・ビン・ラディン指名手配の理由となるテロ行為のリストの中に9・11事件を含めなかった(3)
 その理由を問われたときに、FBIの主任広報官であったレックス・テュームは、FBIはビン・ラディンと9・11を結びつける確たる証拠を持っていない
(4)ことを明言した(5)
 同様に、コリン・パウエル国務長官、トニー・ブレアー英国首相、そして9・11委員会がビン・ラディンが9・11事件の主犯であることの証拠を提供すると約束した
(6)にもかかわらず、彼らもまた証拠を示すことができなかった(7)


ポイント2: ツインタワーの崩壊についての主張:
       飛行機の衝撃、飛行機燃料、火災のみ


公式の説明
 ツインタワーは飛行機激突の衝撃、ジェット燃料、そしてビル火災によって崩壊した(8)

最良の証拠
 物理的な観察と科学知識に基づいた経験は、ビル火災が、たとえジェット燃料の助けを得たとしても、1800˚F(1000℃)を超える温度に達することはできなかったことを明らかにする。
 しかし数多くの科学的な報告
(9)はツインタワーの金属が溶けていたことを示している。これらの金属には鋼鉄、鉄、そしてモリブデンが含まれた。それらは通常、それぞれ2700˚F(1482℃)、2800˚F(1538℃)そして4753˚F(2623℃)に達するまでは溶けることがない。


ポイント3: ツインタワーの崩壊についての主張:
       飛行機の衝撃、火災、そして重力のみ
(10)


公式の説明

 ツインタワーはたった3つの原因によって破壊された: 飛行機激突の衝撃、その結果としての火災、そして重力である。

最良の証拠
 ツインタワー崩壊の最中に、何トンもの重さのある鋼鉄製外周支柱構造の巨大な部分が、150m以上の距離にまで水平に吹き飛ばされた。これは数多くの映像資料と地図(11)で見ることが出来る。こういった重量のある構造物の高速の飛び出しは火災や地球の引力や飛行機激突の衝撃(これは1時間ほど以前に起こった)によって説明されることが不可能である。
 ツインタワー崩壊によってできたほぼ1cmの長さの人骨の破片
(12)がドイツ銀行の屋上から大量に発見された。それは爆発物の使用を重ねて示すものである。パンケーキ崩壊つまり上からの床の崩落は死体を中に閉じ込めることはあっても粉砕された人骨を150mも水平に投げ飛ばすことはしないものである。


ポイント4: ツインタワーでの爆発を除外する主張

公式の説明
 NISTは、ニューヨーク市消防局員を含む人々のうちで誰一人としてツインタワーの中での爆発を語らなかったかのように書いた(13)

最良の証拠
 当日事件現場にいたニューヨーク市消防局の500人のメンバーのうち100人を超える人々が、ツインタワーで爆発として述べる現象を報告した(14)。同様の報告は(15)、ジャーナリスト、警察官、そしてWTC従業員から出されている。


ポイント5: ツインタワーでの爆発を除外する第二の主張

公式の説明
 9・11の日に、ツインタワーは飛行機激突の衝撃とジェット燃料によって起こされた火災の組み合わせで崩落した。101分から56分間の燃焼の後で、北タワーと南タワーは急速に崩れ落ちたが、爆発物の関与は無かった(16)

最良の証拠
 ツインタワーは、激突した飛行機とほぼ同様のサイズとスピードを持つ飛行機の激突に耐えるように建設された(17)。そしてビル火災では、たとえジェット燃料によるものであっても(それは基本的に灯油だが)、それらのビルの鉄骨構造を、実際に起こったような急激な崩落を起こすのに十分なほどに弱めることはできなかった(18)
それらのビルの上層部分だけが飛行機激突の衝撃とその後の火災で損傷を受けた。一方でその鉄骨構造は、下に行くほど頑丈になっており、強度という意味ではピラミッドのようなもの
(19)だった。したがって爆発物を除外するという公式の説明は、これらのビルが完璧に崩壊した理由を説明することが出来ない。


ポイント6: 第7ビルは火災だけによって崩壊したという主張

公式の説明
 NISTの当初の説明によれば(20)、WTC第7ビルはディーゼル燃料による激しい火災と構造的な損傷とが結びついて崩落したということだった。ところがその最終報告書(2008年11月)(21)で、NISTはディーゼル燃料と構造的な損傷はともにビル崩壊を起こす役目を果たさず、この飛行機の激突を受けなかったビルが火災のみで崩れたと明言した。

最良の証拠
 9・11事件の前にも後にも、火災によって崩壊した鉄骨構造の高層ビルは存在しない(22)。もし火災がそのようなビル崩壊をひき起こすのならその開始は徐々に段階を追うものになるだろう。しかしビデオは、第7ビルが、完全な安定状態の後に突然、実質的に自由落下で崩れ落ちたことを示している。このビルの垂直な落下は、屋上の線が基本的に水平である対称的な形状を保ったままの崩落なのだが、屋上階が落下を始めた瞬間までにWTC第7ビルの82本の支柱の全てが破壊されたことを示している。


ポイント7: WTC第7ビルが自由落下加速度で落ちなかったとする
       NISTの報告書草稿での主張


公式の説明
 NISTは長年WTC第7ビルが自由落下加速度で落ちなかったと主張してきたのだが、2008年の8月にもその姿勢を繰り返した。それは公衆のコメントを得るための草稿(Draft for Public Comment)という形でWTC第7ビルに関する報告書を(23)発表したときだった。
 NISTのWTC研究の責任者シャイアム・サンダーは、ビルが火災によって崩壊したという主張の概要を発表する中で、自由落下は物理的に不可能であると語った
(24)

最良の証拠
 数学教師デイヴィッド・チャンドラーによる科学的な分析は(25)、WTC第7ビルがおよそ2.25秒の間完全な自由落下で崩落したことを示す。NISTの草稿は、公開で行われた見直し作業の中で、チャンドラーとスティーブン・ジョーンズ博士によって指摘を受けたわけだが、NISTはその後WTC第7ビル落下を再分析した。
 その最終報告書
(26)の中でNISTは、チャンドラーとジョーンズの発見と一致するのだが、WTC第7ビルが30m以上にわたって約2.25秒間の自由落下加速度で崩落したことを結論付ける詳しい分析とグラフを公表した。


ポイント8: WTC第7ビルが爆発物無しで自由落下の崩落をしたという
       NIST最終報告書での主張


公式の説明
 2008年11月に発表されたWTC第7ビルに関する最終報告書の中で、NISTは最終的に、WTC第7ビルが2秒間を超えて自由落下を始めたことを認めた。しかしながらNISTはWTC第7ビルが火災によって、爆発物の助け無しで、崩落したと言い続けた。

最良の証拠
 科学的な分析(27)が、火災によっては、つまり爆発物の助け無しでは、鉄骨構造ビルの自由落下での崩壊が起こりえないことを説明する。(それは実際に、NISTの研究の責任者であるシャイアム・サンダーが2008年8月のNIST草稿について公衆のコメントを求める討論会の中で認めた点である(28)。)


ポイント9: 世界貿易センターの粉塵は発熱性の物質を
       何も含んでいなかったという主張


公式の説明
 NISTがWTCの粉塵の中に焼夷性の物質(テルミットのようなもの)や爆発性の物質(RDXやナノ・テルミットのようなもの)があるかどうかのテストを全く行わなかった(29)にもかかわらず、NISTはそのような物質が存在しなかったと主張した(30)

最良の証拠
 反応しなかったナノ・テルミット剤が、それは「(通常のテルミットのような)焼夷物質と同様の、あるいは爆発物と(31)同様の振る舞いの跡をたどることができる(32)」のだが、4箇所で独立して採取された(33)WTCの粉塵のサンプル中から発見された(精査を受けた論文を載せる科学誌での複数の著者による論文で報告されている(34)とおり)。


ポイント10: ハイジャックされた大型旅客機についての主張

公式の説明
 911委員会報告書は、4つの旅客機(アメリカン航空11及び77便、ユナイテッド航空93および175便)が9月11日にハイジャックされた」と結論付ける(35)

最良の証拠
 パイロットたちは、ハイジャックが試みられている確証を得た場合には、トランスポンダーにあるユニバーサル・ハイジャック・コード(7500)(36)の警告を鳴らし、地上のFAAコントローラーに知らせるように訓練されている。しかし、主要な新聞報道(37)および911委員会(38)は、FAAが知らせを受けなかったことを指摘した。
 あるCNNの報道
(39)は「もし可能であれば」ハイジャック・コードを送るように訓練されていると言った。しかしそのコードの使用に入るために必要な時間は1秒から3秒であり、一方で、公式の説明によれば、ハイジャッカーたちがユナイテッド航空93便の機長室に入るのに30秒以上の時間(40)をかけたのである。
 8人の機長と副機長のうち誰一人として
(41)この必要とされる行動をとらなかった事実は、ハイジャックという話に大きな疑問を投げかける。


ポイント11: ユナイテッド航空93便がペンシルバニア州
        シャンクスビル付近に墜落したという主張


公式の説明
 911委員会はユナイテッド93便が、アル・カイダの操縦士に乗っ取られ、ペンシルバニア州シャンクスビル付近の地面に高速でそして大きな角度で墜落したと報告書に書いた(42)
 ユナイテッド航空93便が撃墜されたという主張に対する返答として、米軍とFBIはユナイテッド93は撃墜されなかったと言った。

最良の証拠
 シャンクスビル付近の住民、市長、そしてジャーナリストたちは、墜落地点とされる場所で何の飛行機も見えなかった(43)と報告した。その部品は墜落地点とされる場所から8マイル(44)もの範囲にわたって発見され、1000ポンドものエンジンの破片を含む残骸(45)が1マイル以上にわたる遠方で発見された。


ポイント12: アメリカン航空77便を操縦したという
        ハニ・ハンジュールについての主張


公式の説明
 911委員会報告はアメリカン航空77便(ボーイング757)がアル・カイダのパイロットハニ・ハンジュールによって操縦されペンタゴンに激突したと結論付ける(46)。自動操縦装置を外した後で、彼はおよそ3分間に330度回転しながら7000フィート(約2100m)の急降下を行った。そして時速530マイルの速さでペンタゴン・ビル外壁の1階と2階の間に突っ込んだ。

最良の証拠
 多数の元旅客機パイロットが、ハンジュールが大型の旅客機を操って77便が飛んだとされる航路を通りペンタゴンの1階と2階の間に芝を傷つけること無しに激突させることなど不可能だったと語っている(47)


ポイント13: ディック・チェイニーがホワイトハウスの
        地下壕に入った時間についての主張


公式の説明
 副大統領ディック・チェイニーは、PEOC(大統領緊急指令センター)、いわゆる「バンカー」に入った後、9・11攻撃に対する政府の対応の任務に付いた。
911委員会報告は、チェイニーが約10時になるまでPEOCに入らなかったと語った
(48)。それは100人以上が死亡したペンタゴンでの悲惨な出来事が起こった後少なくとも20分が過ぎていたときだった。

最良の証拠
 ノーマン・ミネタ運輸長官は911委員会で、チェイニーや他の者たちと一緒におよそ9時20分にバンカーに集合した後、チェイニーと若い仕官が会話を交わしているのを聞いたと語った(49)。それは「航空機がペンタゴンに近づいてきた」ときのことだった。
若い士官は飛行機がどんどんと近づいてくることを3回報告した後で、彼は「命令はまだ続行中でありますか」と尋ねた。チェイニーは大声でそうだといった。911委員会報告は、ペンタゴンが被害を受けたずっと後になるまでチェイニーがPEOCに入らなかったという主張することによって、このチェイニーと若い士官とのやりとりが−それはチェイニーの活動休止命令として受け取るのが最も自然だろうが−存在しなかったことを示唆している。
ところが、チェイニーが9時20分までにPEOCに入っていたという証言はミネタだけではなく、リチャード・クラーク
(50)と、ホワイトハウス・カメラマンのデイヴィッド・ボーラー(51)によっても為されている。チェイニー自身(52)が9・11事件から5年後の「ミート・ザ・プレス」で、ペンタゴンが被害を受ける以前にPEOCに入っていたと語ったことが報道された。
チェイニーと若い士官とのやり取りを覆い隠そうとする911委員会の試みは、この会話についてのミネタ証言の重要性を明白にさせるものである。



注釈   【戻る】で、その注釈を含むポイントに戻る。
【訳者からのものを除いて、リンク先は英語サイトだが、その題名の多くには、日本の読者に内容が理解しやすいように和訳(仮訳)を施してある。】

(1)
G. Burnham, R. Lafta, S. Doocy, and L. Roberts著「Mortality after the 2003 invasion of Iraq: A cross-sectional cluster sample survey(2003年のイラクへの侵略後の死亡者:クロス・セクショナル・クラスター・サンプル調査)」 Lancet, October 11, 2006: 21;368 (9545):1421-28. Source: Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health, Baltimore.
この疫学的な研究は、2006年6月末までに、この戦争に関連してイラクで人口の2.5%に当たる654965人の死者が増加したと推定した。「Body Count: Global Avoidable Mortality Since 1950」の著者であるDr. Gideon Polyaは、2001年の侵略以来2010年までに、400万人を超えるアフガニスタン人が死亡(暴力的および非暴力的な原因によって)したと推定した。その人々は戦争が無ければ死ななかったはずである。「
January 2010 – 4.5 Million Dead in Afghan Holocaust, Afghan Genocide(2010年1月 アフガン・ホロコーストで450万人の死者、アフガニスタン大虐殺)」 、Dr. Gideon Polya著 「Iraqi Holocaust: 2.3 Million Iraqi Excess Deaths(イラク・ホロコースト:戦争が無ければ死ななくて済んだ230万のイラク人)」 March 21, 2009を見よ。【戻る】

(2)
911委員会報告書」(2004)
訳者から:911委員会報告書については日本語サイト「911委員会報告書は自己崩壊を開始したを参照のこと】 
【戻る】
(3)
FBI(Federal Bureau of Investigation)のサイト “Most Wanted Terrorists(最重要テロリスト)” 【戻る】
(4)
Ed Haas著「FBI says, “No hard evidence connecting Bin Laden to 9/11”(FBIは語る、『ビン・ラディンと9・11を結びつける確たる証拠は無い』)」 Muckraker Report, June 6, 2006. 【戻る】
(5)
ドイツ連邦判事 Dieter Deiserothは2009年の声明で「ビン・ラディンに対する証拠を確認した独立した法廷は存在しない(ドイツ語から英語への機械翻訳)」と述べた。「Bush rejects Taliban offer to hand Bin Laden overブッシュはビン・ラディンを引き渡そうというタリバンの申し出を拒絶する)」 Guardian, October 14, 2001。タリバンは、もし米国がビン・ラディンの犯罪の証拠を見せるなら彼を米国に引き渡すだろうと言った。「Taliban Met With U.S. Often :Talks centered on ways to hand over bin Laden(タリバンは米国とよく接触している:話はビン・ラディンの引渡しに集中していた)」Washington Post, October 29, 2001. タリバンはビン・ラディンの犯罪の証拠を要求したのだが、それは現れてこなかった。「The investigation and the evidence(捜査と証拠)」BBC News, October 5, 2001. 「公にされた範囲でオサマ・ビン・ラディンと9・11事件を結びつける何の証拠も存在しない。」
訳者から:この点に関しては、2010年11月にマサチューセッツ工科大学教授
ノーム・チョムスキーもイラン国営Press TVのインタビュー次のように述べている。『…この(アフガニスタン)戦争の明確に宣言された動機は、世界貿易センターとペンタゴンへのテロ攻撃に関与したとして罪に問われた者たちを米国に引き渡すようにさせることでした。タリバンは…証拠を要求しましたが…、ブッシュ政権はいかなる証拠をも見せることを拒否しました。…後になって我々は、どうして彼らが証拠を提出しなかったのかの理由の一つが分かりました。彼らはそれを何一つ持っていなかったのです。…これらの全ては完全に違法でした。それ以上に犯罪でした。』】 【戻る】
(6)
パウエル: “Meet the Press,” NBC, September 23, 2001.
トニー・ブレアー:首相オフィス「Responsibility for the terrorist atrocities in the United States
米国におけるテロ攻撃に対する責任)」 BBC News, October 4, 2001 
【戻る】
(7)
パウエル:「Remarks by the President, Secretary of the Treasury O'Neill and Secretary of State Powell on Executive Order行政命令における大統領、財務長官オニール、および国務長官パウエルの所見)」 White House, September 24, 2001。セイモア・M.ハーシュ「What Went Wrong:The C.I.A. and the failure of American intelligence(何が悪かったのか:CIAと米国諜報機関の失敗)」 New Yorker, October 1, 2001。トニー・ブレアー:首相オフィス「Responsibility for the terrorist atrocities in the United States米国におけるテロ攻撃に対する責任)」。政府の公式文書は、それが「オサマ・ビン・ラディンに対して法廷で告訴できる事件であることを意味しない」と述べた。「911委員会報告(2004). ビン・ラディンの責任に関するあらゆる記述が、KSM(ハリド・シェイク・モハメド)に対する拷問の元での取調べに基づいている。911委員会報告 notes at Ch. 5, notes 1, 10, 11, 16, 32, 40, and 41を見よ。 【戻る】
(8)
NIST(米国国立標準技術院)「Final Report on the Collapse of the World Trade Center(世界貿易センター・タワー崩壊に関する最終報告)」  September 2005, p. 15。飛行機激突の衝撃に関してはpp. 150-51; Jet fuel, pp. 24, 42; Fires, pp. 91, 127, 183を見よ。
訳者から:飛行機激突の衝撃については日本語サイト「飛行機激突によるビル構造の劣化について、同様に火災については「ツインタワー火災の熱についてを参照のこと】 
【戻る】
(9)
RJ Lee GroupによるWTC Dust Signature Study: Composition and Morphology(pdf), December 2003, p. 21。RJ Lee Groupによる WTC Dust Signature Expert Report (pdf), May 2004, p. 12。Heather A. Lowers and Gregory P. Meeker著、US Geological SurveyおよびUS Department of the Interior, "Particle Atlas of World Trade Center Dust," 2005。スティーブン・E.ジョーンズなどによる共著論文「Extremely high temperatures during the World Trade Center destruction世界貿易センター破壊の最中の異常な高温) Journal of 9/11 Studies 19 (January 2008)。議論とまとめについては次を見よ。 David Ray Griffin, The Mysterious Collapse of World Trade Center 7, pp. 39-44. 【戻る】
(10)
NIST(米国国立標準技術院)「Final Report on the Collapse of the World Trade Center(世界貿易センター・タワー崩壊に関する最終報告)」 September 2005, 144-45.  【戻る】
(11)
The Scientists for 9/11 Truthのウエッブサイトは、世界金融センター第3ビル(WFC3、アメリカンエキスプレス・ビル)の20階に突き刺さる鋼鉄支柱ユニットの写真Figuer 7)を示す。またビデオ1およびビデオ2に水平方向への噴出が映される。
加えて、WFC3についてはFEMA(米国連邦緊急事態管理庁)報告書の『
7. Peripheral Buildings』が150〜180m離れたウインターガーデンに激突した残骸を示しており、またこれらのビルの位置を示した地図もある。
訳者から:ツインタワー崩壊の様子については日本語サイト「WTC第2ビル:水平崩壊!、「WTC第1ビル:水平崩壊!」、「第1ビル吹き飛ばされた巨大な壁」、「吹き飛ばされる外周の建材を参照のこと】  
【戻る】
(12)
Remains bring hope, frustration for 9/11 families遺骨破片が希望を運ぶ、911遺族の苛立ち)」 USA Today, April 20, 2006. 【戻る】
(13)
NIST「Answers to Frequently Asked Questionsよくある質問に対する回答)」 August 30, 2006, Question 2 【戻る】
(14)
Graeme MacQueenによる報告「118 Witnesses: The Firefighters’ Testimony to Explosions in the Twin Towers118人の目撃者:消防士たちによるツインタワーでの爆発の証言)」 Journal of 9/11 Studies, Vol. 2/August 2006, 47-106.  【戻る】
(15)
ジャーナリスト、警察官、WTC従業員による報告:デイヴィッド・レイ・グリフィン著「Explosive Testimony: Revelations about the Twin Towers in the 9/11 Oral Histories爆発の証言:911事件でのツインタワーに関する口述の歴史)」 911Truth.org, January 18, 2006.  【戻る】
(16)
「NISTは、WTCタワーが2001年9月11日の以前に設置された爆発物による制御解体で崩壊したことを示すような代替の仮説の立証された根拠を見出さなかった」、 NIST(米国国立標準技術院)「Final Report on the Collapse of the World Trade Center(世界貿易センター・タワー崩壊に関する最終報告)」 September 2005, p. xxxviii.  【戻る】
(17)
FEMA(米国連邦緊急事態管理庁)、 (2002), World Trade Center Building Performance Study(FEMA報告書): Data Collection, Preliminary Observations, and Recommendations。「Towers collapse shocks engineersタワー崩壊が技術者に衝撃)」 MedServ, 9/11/01。「Twin Towers Engineered To Withstand Jet Collision(ツインタワーはジェット機激突に耐えるように設計された)」 Seattle Times, February 2, 1993. 【戻る】
(18)
ビデオ「Twin Tower Fires Not Hot Enough to Melt or Weaken Steelツインタワーの火災は鋼鉄を溶かしたり弱めたりするほどには熱くなかった)」 【戻る】
(19)
建築家マリオ・サルバドリは「支柱にかかる加重はビルの階が増すごとに増加する。そしてその重量は(階の増加と)同じ比で変化するはずである。」( マリオ・サルバドリ博士「なぜビルが立つことができるのか」 [New York: W.W. Norton, 1980], p. 117)。下層に行くほどより頑丈な鉄骨構造となっている。したがって仮に飛行機の衝撃と火災がビルの上層階崩壊の原因となりえたとしても、崩壊は下層の階で止められたであろう。
訳者から:ツインタワーの建築過程と基本構造については日本語サイト「ツインタワー基礎データを参照のこと】 
【戻る】
(20)
FEMA報告書 Ch. 5, Sect. 6.2, 「可能性ある崩壊過程」。
「9・11神話を論駁する:陰謀論はなぜ事実に耐え得ないのか:ポピュラーメカニクスによる綿密な研究(Debunking 9/11 Myths: Why Conspiracy Theories Can’t Stand Up to the Facts: An In-Depth Investigation by Popular Mechanics, ed. David Dunbar and Brad Reagan )」(New York: Hearst Books, 2006), 53-58. この準公式の本にはNISTからの引用が含まれており、この当時のNISTの考えを知ることができる。 
【戻る】
(21)
NISTによる「NCSTAR 1A, Final Report on the Collapse of World Trade Center Buiding 7世界貿易センター第7ビル崩壊に関する最終報告)」(ブリーフ・レポート) November 2008, xxxv. NISTの言葉によれば、WTC7の崩壊は「火災によって完全に崩壊した高層ビルの最初の例である」。  【戻る】
(22)
他の高層ビル火災についての議論を見よ。また、こちらこちら、そしてこちらのビデオを見よ。 【戻る】
(23)
NISTによる「NCSTAR 1-9, 世界貿易センター第7ビルの、火災に対する構造的変化と可能性ある崩壊の過程:公衆のコメントを得るための草稿」 August 2008.
訳者から:現在、上記の「草稿」はNISTのサイトで見当たらなくなっているが、そこで訂正された内容については注釈(25)にあるビデオと注釈(24)に示す筆写原稿を参照してほしい。WTC第7ビル崩壊の様子については日本語サイト「WTC第7ビル:崩壊の全体像」、「WTC第7ビル:崩壊の特徴を参照のこと】  
【戻る】
(24)
「…起こるべき構造的な崩壊の過程が起こったのである。全てが同時に起こったわけではなかったのだ。」(「WTC7テクニカル・ブリーフィング 」 NIST, August 26, 2008)。当初NISTはインターネット・ウエッブサイトでこのブリーフィングのビデオと筆写原稿を見せていたにもかかわらず、その両方とも取り除いてしまった。しかしそのビデオはいまどこででも見ることができる。同様にその筆写原稿も「NIST Technical Briefing on its Final Draft Report on WTC 7 for Public Comment公衆のコメントを得るためのNISTによるWTC第7ビルに関するテクニカル・ブリーフィング最終草稿)」の表題で見ることができる。  【戻る】
(25)
デイヴィッド・チャンドラー「WTC7: NIST Finally Admits Freefall (Part I) WTC7:NISTがついに自由落下を認める Part I)」(ビデオ、9分07秒)December 7, 2008。 チャンドラーのフリーフォールについての研究はNIST自身によって支持された。「NCSTAR 1A, Final Report on the Collapse of World Trade Center Buiding 7世界貿易センター第7ビル崩壊に関する最終報告)(ブリーフ・レポート) November 2008, p. 45. 【戻る】
(26)
NIST NCSTAR1A、世界貿易センター第7ビル崩壊に関する最終報告」(ブリーフ・レポート) November 2008,  p. 45. 【戻る】
(27)
チャンドラー「WTC7: NIST Finally Admits Freefall (Part III)WTC7:NISTがついに自由落下を認める Part III)」(ビデオ、1分19秒) January 2, 2009。 この分析はNIST自身によって「NISTのWTC7調査についての質問と回答(オリジナルはこちら:今はつながらない)」August 2008 の中で確認された。これは草稿が公表されたときにはNISTのウエッブサイトに現れたものだが、2010年9月17日にアップデイトされたバージョンに置き換えられた。この中でNISTは引き続いて2.25秒間の「重力加速度(自由落下)」を認めている。
訳者から:WTC第7ビルの自由落下については日本語サイト「WTC第7ビル:NISTも認めた自由落下加速度」、「WTC第7ビル:NISTのさらなる大嘘を参照のこと】
 
【戻る】
(28)
サンダーは次のように言った。「自由落下時間は、その下に構造的な要素を持たない物体(が落下する時間)である。…。これらの17階分が見えなくなるのに(自由落下よりもおおよそ40%長い)…時間を…要した。それは決して異常なものではない。なぜならこの特定のケースに当てはまる構造的な抵抗が存在したからである。そして起こるべき構造的な崩壊の過程が起こったのである。全てが同時に起こったわけではなかったのだ。」(「WTC7テクニカル・ブリーフィング 」 NIST, August 26, 2008). 当初NISTはインターネット・ウエッブサイトでこのブリーフィングのビデオと筆写原稿を見せていたにもかかわらず、その両方とも取り除いてしまった。しかしそのビデオはいまどこででも見ることができる。同様にその筆写原稿も「NIST Technical Briefing on its Final Draft Report on WTC 7 for Public Comment公衆のコメントを得るためのNISTによるWTC第7ビルに関するテクニカル・ブリーフィング最終草稿)の表題で見ることができる。 【戻る】
(29)
NIST「よくある質問に対する回答(August 30, 2006), Question 12. 【戻る】
(30)
NISTはたった一つの仮説に基づいた実験を行ったのみであり、「いかなる爆発的な出来事の証拠も発見しなかった」。NIST「NCSTAR 1-9, 世界貿易センター第7ビルの、火災に対する構造的変化と可能性ある崩壊の過程:公衆のコメントを得るための草稿」 August 2008 p. 357.
訳者から:注釈(23)を参照のこと。またこの第7ビル自由落下に対する学者たちの不可思議な態度については日本語サイト「いま我々が生きる虚構と神話の時代:(2)唯一の例外:NISTがWTC第7ビル崩壊のビデオを分析したら・・・を参照のこと】 
【戻る】
(31)
(米国国防総省に所属する研究者の広報誌である)The Amptiac Quarterly Newsletter(pdf) の2002年春号は次のように語った。「2001年4月にサンディエゴで開催された米国化学協会(American Chemical Society)221回全国会議では、ナノ物質の国防への応用(Defense Applications of Nanomaterials)に関するシンポジウムが特徴的なものだった。4つのセッションの1つは「高エネルギー・ナノ物質(Nanoenergetics)」と名付けられた。このセッションでは政府系研究機関(DOD国防総省とDOEエネルギー省)と学会からの研究者が登場した。…。多くの話題は非公開となったが、そこには…、Metastable Intermolecular Composites (MICs)、 sol-gels、およびstructural nanomaterialsが含まれる。この時点で、軍関係の全ての研究所と一部のエネルギー省や一般学会に所属する研究所が、進歩した爆発物や推進剤として応用するためのエネルギーの公式化に利用できる可能性を秘めた、ナノ物質の持つ特徴的な性質の開拓に狙いを定めた活発な研究開発計画を持っている。…ナノ物質、特に高エネルギー・ナノ物質は、兵器の素材の進歩に利用できるかもしれない。…高エネルギー・ナノ物質は燃料気化爆弾あるいはそれと同様の兵器のために有用な素材となることが確実であった。特にエネルギーの解放と衝撃の制御という面に関連して高度な仕立ての加工が可能であるということのためである。」 (pp. 43-44).  【戻る】
(32)
この引用された語句は、コペンハーゲン大学、ナノ化学センター助教授のニールス・ハリット博士のものであり、2011年6月19日にエリザベス・ウッドワースにeメールで送られ、デイヴィッド・レイ・グリフィン博士にコピーされたものである。 【戻る】
(33)
スティーブン・ジョーンズ博士は、ビデオ「9/11: Explosive Testimony Exclusive, Part 1」の3分30秒と7分58秒で、また「Part 2 of 2」の0秒で、「保管のつながり」を述べている。 【戻る】
(34)
ニールス・ハリット、ジェフェリー・ファラー、スティーブン・E.ジョーンズ、ケビン・R.ライアン、フランク・M.レッグ、ダニエル・ファーンズワース、グレッグ・ロバーツ、ジェイムズ・R.ゴウリー、そしてブラドリー・R.ラースン共著「Active Thermitic Material Observed in Dust from the 9/11 World Trade Center Catastrophe9.11世界貿易センター惨劇の粉塵から発見された活性度の高いテルミット剤)The Open Chemical Physics Journal, 2009, 2: 7-31.
訳者から:このハリットらの論文については日本語サイト「WTCを破壊した高性能爆発物で説明している】 
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(35)
911委員会報告 (2004), Chapter 1 【戻る】
(36)
「北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の追跡を容易にするために、ハイジャックされた飛行機がMode 3/A, code 7500の警告を鳴らすことを確実にさせるためのあらゆる試みが為されなければならない。」原典:米連邦航空局(FAA)"Order 7610.4J: Special Military Operations, Chapter 7. ESCORT OF HIJACKED AIRCRAFT,” July 12, 2001。「Hijack Code a Secret Signal of Distress(ハイジャック・コード:危急の秘密信号) ABC News, June 3, 2005. 【戻る】
(37)
クリスチャン・サイエンス・モニター誌は警告信号が無かったことを「異常なこと」として報道した。(Peter Grier, "The Nation Reels," Christian Science Monitor, September 12, 2001).  【戻る】
(38)
911委員会報告自体それが無かったことを認めている。「ハイジャックの進行についてのコントローラーへのFAAの指示は、航空機操縦士が無線を通してあるいはトランスポンダー「7500」-- the universal code for a hijack in progress -- の「警告を鳴らす」ことでコントローラーに通知することになっている。」 p.17.  【戻る】
(39)
「11便は明らかにナイフで武装した男たちによってハイジャックされた。航空会社のパイロットは、主張を続け要求に従いながら、もし可能なら、トランスポンダーと呼ばれる装置にある4桁の数字の緊急コードを発信することで、そのような事態を取り扱うように訓練されている。…この動作には数秒かかるが、そのような信号が入った形跡は無い。"(America Under Attack: How could It Happen?" CNN Live Event, September 12, 2001).  【戻る】
(40)
ユナイテッド93便のコックピット・レコーダーからのテープと呼ばれているものによれば、侵入者たちが操縦室に押し入るのに30秒以上かかった。(リチャード・A.セラノ著"Heroism, Fatalism Aboard Flight 93," Los Angeles Times, April 12, 2006). 11便からの警報が無かったことはこちらで主張されている。パイロットにとってハイジャック・コードを鳴らすことは明らかに可能だったはずである。有名なシャーロック・ホームズの物語によると競走馬の厩舎に侵入者があったという理屈は「犬がほえなかった」ことによって反証される。アナロジーによって言うことができるかもしれないが、9・11の航空機に侵入者があったという理屈はパイロットが警報を送らなかったことによって反証される。 【戻る】
(41)
論考のために、デイヴィッド・レイ・グリフィン著「The New Pearl Harbor Revisited」 2008, pp. 175-79を見よ。  【戻る】
(42)
911委員会報告 2004, p. 14.  【戻る】
(43)
9/11 Flight 93 Shanksville: Mayor Says No Plane Crashed(9・11、シャンクスビルの93便:墜落した飛行機は無いと市長が言う)」(ビデオ)。「9/11 Flight 93 Shanksville: No Plane, No Crash.9・11、シャンクスビルの93便、飛行機も無く墜落も無い)」(ビデオ)。1994年の米国地理学調査は、93便の墜落でできたとされているものと同じ窪地と傷跡を見せていた。
Flight 93 Crash Exposed: Rare Footage Never Again Seen on TV93便墜落の暴露:TVでは二度と見ることができない珍しいビデオ)【訳注:このNBC UniversalからのビデオはYouTubeではすでに見ることができなくなっているが、たとえばこちらでは見ることができる】」。「地面には一つの穴以外には何も見えない。」
訳者から:この「ユナイテッド航空93便墜落現場」については日本語サイト「初めに事実ありき(1)」、「同(2)」、「同(3)」、「同(4)を参照のこと】 
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 (44)
ビル・ヘルツェル、トム・ギッブ著「2 Planes Had No Part in Crash of Flight 932つの飛行機は93便墜落とは無関係)Pittsburgh Post-Gazette, September 16, 2001:「墜落機の残骸は墜落地点から8マイルの範囲で発見されている」。「America Under Attack: FBI and State Police Cordon Off Debris Area Six to Eight Miles from Crater Where Plane Went Down襲撃下のアメリカ: FBIとと州警察は飛行機が墜落したクレーターから6ないし8マイルの残骸飛散地域を封鎖)」CNN, September 13, 2001。デブラ・エルドリー著「Crash Debris Found 8 Miles Away8マイル先から墜落機残骸が発見された) Pittsburgh Tribune-Review, September 14, 2001.  【戻る】
(45)
リチャード・ウォーレス著「What Did Happen to Flight 93?(93便に何が起こったのか?) Daily Mirror, September 12, 2002.
もっと多くの議論がデイヴィッド・レイ・グリフィン著「The New Pearl Harbor Revisited」 2008, pp. 120-21にある。 
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(46)
911委員会報告(2004), pp. 225, 334.
米国国家運輸安全委員会(NTSB) "
Flight Path Study - American Airlines Flight 77" (February 19, 2002). NTSBのビデオはYouTubeで見ることができる。
訳者から:ペンタゴン「77便激突」に関しては日本語サイト「Eリング外壁の状態」、「ビル内部と出口の穴」、「照明塔とジェネレーター」、「ペンタゴン、偶然の砦を参照のこと】 
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(47)
テッド・ムガ司令官そしてラルフ・コルスタッド司令官を見よ。「パトリオット・クエスチョン9・11」で「パイロットと航空専門家が911委員会報告に疑問」を語る。 ベトナムで戦闘機のパイロットとして勤務した後35年間民間航空の大型機を操縦してきたラス・ウィッテンバーグは、回転しながら急降下して「芝生に触ることなくペンタゴンの1階の壁に激突する」ことなど、「セスナすら操縦できない素人にとって全面的に不可能なことである」と言う。「Former Vietnam Combat and Commercial Pilot Firm Believer 9/11 Was Inside Government Jobかつてベトナムで戦った民間航空パイロットは9・11が内部犯行だと固く信じている) Lewis News, January 8, 2006。元ボーイング757パイロット、ラルフ・オムホルトは「未熟なパイロットがこの航路で飛ぶことができたなどという考えは、あまりにも滑稽なだけで考慮にもあたらない」と語った。
訳者から:この「ハイジャック機の操縦士」問題については日本語サイト「彼らに操縦ができたのか?を、また先ほどのUA93便とペンタゴン「激突機」AA77便の残骸について日本語サイト「飛行機は消滅するのか?を参照のこと】 
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(48)
911委員会報告 (2004), note 213, p. 464.  【戻る】
(49)
911 Commission: Trans. Sec. Norman Mineta Testimony911委員会:ノーマン・ミネタ運輸長官の証言)」(ビデオ) 【戻る】
(50)
リチャード・クラーク著「Against all Enemies」(New York: Free Press, 2004), pp. 2-5. 【戻る】
(51)
9/11: Interviews by Peter Jennings9・11:ピーター・ジェニングスによるインタビュー)ABC News, September 11, 2002を見よ。 【戻る】
(52)
The Vice President Appears on Meet the Press with Tim Russert副大統領がティム・ラセットとの会見に現れる) MSNBC, September 16, 2001 【戻る】
【翻訳ここまで】



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