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コンセンサス9・11 

             9・11ベスト・エビデンス・パネル 


「最良の証拠」とは何か?


訳者から: これは以下のウエッブページの和訳(仮訳)である】
http://www.consensus911.org/what-is-best-evidence/
 この『「最良の証拠」とは何か』以外のページには次のリンクから入ることができる。
 ホームページ  パネル・メンバー
 名誉会員  「最良の証拠」とは何か?
   9・11コンセンサス・ポイント  9・11コンセンサス・ポイント セット2 
 9・11コンセンサス・ポイント セット3
 (未公表:予定)
 貢献
 9・11事件の公式説明と対立する
 証拠に基づいた文書資料(準備中)
 方法論 (準備中)
 また、同サイトにある以下のページに関しては現在のところ翻訳して紹介する予定は無いが、英語原文のリンクのみをかかげておくので、ご確認願いたい。
Media Contacts  PDF Format  Videos  Links  Press Releases  NEWS

【翻訳開始】

 証拠と呼ばれる物事の中で重要な区分は、状況証拠と直接の証拠の間にあるものである。つまり、真実を示唆する証拠と対置される直接に真実を証明する証拠である。
 9・11に関連する「最良の証拠」は次に基づいたものである。
専門研究者による実験と記述的な研究そして専門委員会の報告に基づいた、傾聴すべき権威者たちの見解
写真、ビデオ、法廷証言、目撃者の報告、そして情報自由法(FOIA)に基づいて公開された情報にある物理的データ
●直接の証拠の状況証拠に対する優先


証拠に基づく調査の実践

 我々は証拠に基づく調査の実践を、眼前にある事柄の評価において現在最良の証拠を良識をもって使用することというように定義する。この実践は、個々の専門研究者が最良の形で入手できる文書化されたそして科学的な証拠に基づく専門的見解の集積を意味するものである。

 コンセンサス・ポイントにいたる専門的な見解を集積するために、このパネルはデルファイ法を方法論として用いる。

 デルファイ法は、「適切な専門家たちの洞察が結論を下すのを可能にするために使う手段」を提供して、「公表された情報が不適切であるか存在しない」という文脈の中でよく用いられるものである

 9・11コンセンサス・パネルは、世界を変えた2001年9月11日に光を投げかける追究に供与可能な「最良の証拠」を用いることに専念するものである。


9・11コンセンサス・パネルの目的に沿った「最良の証拠」の範囲

 このパネルは「最良の証拠」という言葉を極めて狭い範囲で用いる。それは、このパネルが挑戦する9・11事件の公式説のそれぞれの特定の主張に関して与えられるものである。それは公式説一般に対抗する最も強い証拠を意味しない。それは単純に、このパネルが述べる個々の主張それぞれに対する最良の証拠である。
 9・11コンセンサス・パネルによって用いられる形での「最良の証拠」は、9・11で何が起こったのかについてのオールタナティブな理論を支えるものではない。
訳者から:最後の1文にある「オールタナティブな理論」とは、《9・11事件はアルカイダ・メンバーによって実行された米国に対する攻撃であるいう特定の結論》に結び付けられた説明(いわゆる「公式説」)以外の、他の何らかの結論を導くための説明一般を指す。「…オールタナティブな理論を支えるものではない」というのは、このサイトの目的が一つ一つの事実と証拠に対する検証を積み重ねながら真実を探っていくことであって、決して、まず一つの結論を設定しそれに基づいて事実を解釈するのではないことを意味している。】
【翻訳ここまで】



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