(右)激しく爆発して飛び散るニューヨークWTC(世界貿易センター)第2ビル(南タワー)の上層部分。公式発表では爆発物は何も使われていないそうな…。 | 同じく、激しい爆発で残骸を吹き飛ばすWTC第1ビル(北タワー)の上層部分。ツインタワーのこれらの動きが、重力だけの働きでどのように起こるのか? 学者・専門家は崩壊進行の有様について沈黙するのみ。 |
ペンシルバニア州シャンクスビルの「ユナイテッド航空93便墜落現場」とされる場所。大型旅客機がここに激突し、このような凹みを残して、機体の後部は地中に、その他の部分は空中に「消えた(!?)」。ただし多くの乗客・乗員のDNAは残っていたんだそうな…。 |
いま我々が生きる 虚構と神話の現代 (2011年9月) これは911事件10周年を前に私がまとめたものだが、この記事が私の911事件真実追及作業の集大成である。これを書いた2011年には「311」つまり東日本大震災とフクシマ原発メルトダウンが起こった。その際に私は、いわゆる専門家・科学者と言われる人種のほとんどが、911事件を取り扱う米国の同業者たちと非常に類似した動きや考え方をすることに注目した。そしてその前後にも911事件に関連する多くの文章をまとめたのだが、それらはこの記事を補完するものだ。したがってこの「10年、20年、そして…」のシリーズを、この記事を中心に他の911関連の記事と現在の「対ウイルス戦争」の情 報で肉付けする形で進めたいと思う。、 |