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コンセンサス9・11                          9・11ベスト・エビデンス・パネル 


9・11コンセンサス・ポイント  セット2  

ポイント4A: ペンタゴンへの攻撃はなぜ防げなかったか: 
         最初の公式な説明


訳者から: これは以下のウエッブページの和訳(仮訳)である】
http://www.consensus911.org/point-4a/
 4A以外のポイントには『9・11コンセンサス・ポイント セット2』から入る。
 それ以外のページには次のリンクから入ることができる

 ホームページ  パネル・メンバー
 名誉会員  「最良の証拠」とは何か?
 9・11コンセンサス・ポイント  9・11コンセンサス・ポイント セット2 
 9・11コンセンサス・ポイント セット3
 (未公表:予定)
 貢献
 9・11事件の公式説明と対立する
 証拠に基づいた文書資料(準備中)
 方法論 (準備中)
 
また、同サイトにある以下のページに関しては現在のところ翻訳して紹介する予定は無いが、英語原文のリンクのみをかかげておくので、ご確認願いたい。
Media Contacts  PDF Format  Videos  Links  Press Releases  NEWS

訳者から:以下(1)(2)…は注釈番号を表す。注釈にある資料は全て英文だが、内容が読者に分かりやすいようにその題名には和文仮訳が施されてある。また各注釈の終わりにある【戻る】で、その注釈番号がふられた箇所に戻ることができる。】

【翻訳開始】


公式の説明
(アルカイダにコントロールされた)アメリカン航空77便によるペンタゴンへの攻撃は次の4つの理由から防ぐことができなかった。

最良の証拠

タイムラインと戦闘機の都合の両方にある複数の食い違いが、ペンタゴンへの攻撃は防ぐことができなかったという主張のために取り上げられた理由と対立する。

ポイント4Aに対する注釈
訳者から:注釈にある資料は全て英文だが、内容が分かりやすいようにその題名には和文仮訳が施してある。【戻る】でその注釈番号がふられた箇所に戻ることができる。】

(1)  『8時57分までには、77便が見失われたことは明らかとなっていた。』 Matthew L. Wald and Kevin Sack「’We Have Some Planes,’ Hijacker Told Controller(『我々は複数の飛行機を手にしている』とハイジャック犯は管制官に言った)」 New York Times, October 16, 2001。【戻る】
(2)  「NORAD’s Response Times North American Aerospace Defense Command(北米航空宇宙防衛司令部), September 18, 2001。 「Officials: Government Failed to React to FAA Warning(オフィシャルズ:政府はFAAの警告への対応に失敗した CNN, 17 September 2001。【戻る】
(3)  ペンタゴンの情報源は、アンドリュースには「その任務に就く戦闘機が無かった」(USA Today, September 17, 2001訳者から:この記事の実際の日付は16日なっているが、下の方、最後から6段落目に書かれてある】と言った。NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)の大陸地域総司令官ラリー・アーノルド少将は、「アンドリュースには警戒態勢中にあるいかなる飛行機も」無かったと語った。(MSNBC 9/23/2001)【戻る】
(4)  Michael Bronner, 9/11 Live: The NORAD Tapes” Vanity Fair, August 2006: 262-285, at 268.(ブロンナーは映画「ユナイテッド93(これは93便についての911委員会の新しい説明を忠実に描いたもの)」の助監督だったのだが、彼がNORADから提供されたテープを聞いた最初のジャーナリストだったのでこの記事を書くことができた。そのテープはアメリカン航空77便についての新しい説明のために(その他の説明と同様に)911委員会で使われた。
 9・11の後、NEADSの責任者だったロバート・マール大佐は語った。「たった4機の飛行機で我々は米国北東部全域を防衛することができないと…私は結論付けた。」(James Bamford, "A Pretext for War" New York: Doubleday, 2004, 60-61)
911委員会は、他の空軍基地に電話をかけても役に立たなかっただろうと言った。なぜなら、それらの「他の施設は『警戒態勢』をとっておらず、戦闘機の戦闘準備と乗員の態勢を整えるには時間が必要だったからである。」911委員会報告書、p17。【戻る】
(5)  「NORAD’s Response Times【戻る】
(6)  「NORAD’s Response Times」September 18, 2001、および Newsday記事September 23, 2001訳者から:この記事の実際の日付は22日になっている。また全文を読むためには会員登録が必要。】【戻る】
(7)  “FAA Communications with NORAD On September 11, 2001: FAA Clarification Memo to 9/11 Independent Commission,” May 21, 2003【戻る】
(8)  「FAA Communications with NORAD on September 11th, 2001(2001年9月11日、FAAのNORADとの通信連絡)」、リチャード・ベン-ヴェニステ(Richard Ben-Veniste)委員による記録の中で読み取れる。9/11 Commission Hearing, May 23, 2003.訳者から:この記録の下から3分の1ほどの箇所にこの記述が見える】【戻る】
(9)  911委員会報告書、p24【戻る】
(10) スコッギンズは911委員会報告書の458ページに3度引用された。またマイケル・ブロンナーによるVanity Fair誌の記事“9/11 Live: The NORAD Tapes”August 2006の中にある。【戻る】
(11) 2006年12月20日付、スコッギンズからデイヴィッド・レイ・グリフィンへのeメール。【戻る】
(12) 2006年12月20日付、スコッギンズからデイヴィッド・レイ・グリフィンへのeメール。【戻る】
(13) ウイリアム・B.スコットの「Exercise Jump-Starts Response to Attacks(襲撃に対する Jump-Starts迎撃訓練)」Aviation Week and Space Technology, June 3, 2002。より完全な叙述は次の通り。『ニューヨークのシラキューズで、あるANG司令官が(NORADの北東防空セクターNEADSの戦闘指揮官である大佐ロバート・)マールに「10分もあれば機銃を発射できます。30分あればheat-seekerミサイルを発射できます。1時間あればslammersアムラーム空対空ミサイルを発射できます』と語り、マールは「その全てが必要だ」と答えた。ポイントは、もしマールが「その全て」にこだわっていなければ機銃を発射できる戦闘機を10分以内に飛ばすことができたということである。【戻る】
【翻訳ここまで】
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