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コンセンサス9・11                          9・11ベスト・エビデンス・パネル 


9・11コンセンサス・ポイント  セット2  

ポイント2A: ブッシュ大統領がフロリダの教室にいた
         時間についてのホワイトハウスの主張

訳者から: これは以下のウエッブページの和訳(仮訳)である】
http://www.consensus911.org/point-2a/
 2A以外のポイントには『9・11コンセンサス・ポイント セット2』から入る。
 それ以外のページには次のリンクから入ることができる

 ホームページ  パネル・メンバー
 名誉会員  「最良の証拠」とは何か?
 9・11コンセンサス・ポイント  9・11コンセンサス・ポイント セット2 
 9・11コンセンサス・ポイント セット3
 (未公表:予定)
 貢献
 9・11事件の公式説明と対立する
 証拠に基づいた文書資料(準備中)
 方法論 (準備中)
 また、同サイトにある以下のページに関しては現在のところ翻訳して紹介する予定は無いが、英語原文のリンクのみをかかげておくので、ご確認願いたい。
Media Contacts  PDF Format  Videos  Links  Press Releases  NEWS

訳者から:以下(1)(2)…は注釈番号を表す。注釈にある資料は全て英文だが、内容が読者に分かりやすいようにその題名には和文仮訳が施されてある。また各注釈の終わりにある【戻る】で、その注釈番号がふられた箇所に戻ることができる。】

【翻訳開始】

イントロダクション
ブッシュ大統領がフロリダ州サラソタの教室に入った後で、彼の首席補佐官アンドリュー・カードが次のようにささやいたと報告される。「2番目の飛行機が2番目の塔に激突しました。アメリカは攻撃を受けています。」(1)
  公式の説明
このカードからの知らせを受けた後で、ブッシュ大統領は穏やかさを保ち子どもたちを脅かさないようにしながら、すぐに教室から立ち去った。
  最良の証拠
上で引用した話の全ては2002年になってかあるいは9・11の1周年が近づいてから公表されたものであり、もっと初期には非常に異なる説明を与える話があった。
ブッシュが素早く部屋を去らなかった事実は教室の様子を映したビデオテープによって確認された。それは地方ケーブルテレビディレクターによって撮影されたもので、2003年6月になってインターネットで見ることができるようになった。(9)
それは、ブッシュを9・11攻撃への対応で強いリーダーとして描くことに成功したホワイトハウスが、彼が大統領そして軍の総司令官として即座に行動を起こすのではなく子どもたちの読書を聞き続けた事実を封印したかったからなのだろうか? シークレットサービスが(大統領の早急の退避に関するポイントで示されるように)この国が本当に外国のテロリストに「攻撃されている」のではないのを知っていたからなのだろうか?
その動機が何であれ、ブッシュのホワイトハウスは、9・11事件1周年のときに国のメディアを利用して大統領についての偽の話を広めたのである。

ポイント2Aに対する注釈 
訳者から:注釈にある資料は全て英文だが、内容が分かりやすいようにその題名には和文仮訳が施してある】

(1) 
911委員会報告書 (The 9/11 Commision Report) 2004年、38ページ 【戻る】
(2) アンドリュー・カード「
What If You Had to Tell the President(大統領に話さなければならなかったとしたらどうだろうか)San Francisco Chronicle、11 September 2002。同様に、「Card had told NBC’s Brian Williams(カードはNBCのブライアン・ウィリアムズに話していた【現在このページには接続できない】)」:『私は大統領から離れた。そして何秒間もたたないうちに、大統領は教室にお詫びを言って立ち去り、我々は控え室に集まって状況について語った』NBC New, 9 September, 2002。カードはABCニュースでも同じように語った:『大統領は生徒たちに終わりを告げるためにちょっとだけ待った。そして言った。「みなさん、君たちの読む実力を見せてくれて本当にありがとう」。そして隣のカラッポの教室に向かった。』Sept. 11’s Moments of Crisis: Part 1: Terror Hits the Towers(9月11日の危機の瞬間、第1部:テロがタワーを襲う)ABC News, 14 September 2002。【戻る】
(3) 「
9/11 Interview with Campbell Brown(キャンベル・ブラウンによる9・11インタビュー【現在このページには接続できない】NBC News, 11 September 2002。【戻る】
(4) サンドラ・ケイ・ダニエルズ「
9/11: A Year After/Who We Are Now(9・11:1年後/我々はいま)」Los Angels Times, 11 September 2002。【戻る】
(5)  ジェニファー・バールズ「From a Whisper to a Tear(ささやきから涙に)」Tampa Tribune, 1 September 2002。この話の重要性について、そしてそれが事実上インターネットで見ることができなくなっていることを加味して、次のエリザベス・ウッドワースの「President Bush at the Florida School: New Conflicting Testimonies(フロリダでのブッシュ大統領:新たな矛盾する証言)」を見よ。【戻る】
(6)  バールズ「From a Whisper to a Tear(ささやきから涙に)」【戻る】
(7)  バールズ「From a Whisper to a Tear」; ビル・アドエアーとステファン・ヘガティー「The Drama in Sarasota(サラソタでのドラマ)September 8, 2002。 【戻る】
(8)  ビル・サモン(Bill Sammon)、「Fighting Back: The War on Terrorism: From Inside the Bush White House(反撃:対テロ戦争:ブッシュ・ホワイトハウスの内側から)」(Washington: Regnery, 2002), 89-90。【戻る】
(9)  YouTubeビデオ「5-Minute Video of George W. Bush on the Morning of 9/119月11日朝のジョージ・W.ブッシュ、5分間のビデオ)」【戻る】
(10) スコット・J.パルトロウ「Government Accounts of 9/11 Reveal Gaps, Inconsistencies(9・11の政府説明はギャップ、不一致を明らかにする)」Wall Street Journal, 22 March 2004。【戻る】
(11) 同上「Government Accounts of 9/11 Reveal Gaps, Inconsistencies」。【戻る】

【翻訳ここまで】



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