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9・11未解決事件再調査を要求するAE911

ビデオ(日本語版)が語るWTC「崩壊」の物理的事実


※ 次の連続写真は、2001年9月11日に起きた、ニューヨークWTC(世界貿易センター)第2ビル(南タワー)の「崩壊」。
   「ビル火災と地球の重力によってこのような現象が起こった」というのが、9・11事件の公式な説明である。
  

「どれほど繰り返し宣伝されようが誤りが真実になることはない。誰も知らないからといって真実が誤りになることはない。真実はたとえ人々が認めなくても存立しているのだ。それは自ら成り立つものである。」
(マハトマ・ガンジー)

    【小見出し一覧】(下線付きの小見出しをクリックすればその項目に飛びます。)
      AE911による日本語字幕版ビデオ紹介
        @デイヴィッド・チャンドラーによる事実の紹介、観察・分析と解説
            【WTC第7ビル「崩壊」に関する事実と説明】
            【WTC第2ビル(南タワー)「崩壊」に関する事実と説明】
            【WTC第1ビル(北タワー)「崩壊」に関する事実と説明】
        AWTC第7ビルに関する事実のまとめ
        B各分野の専門家たちへのインタビュー
        CDVD短縮版、予告編、その他
      AE911製作のビデオ(英語版、抜粋)紹介
        @ジョナサン・コールが実験を通して事実に迫るビデオ
        ADVD「9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out 」関連
        B専門家へのインタビュー

 より深い理解のために、以下の資料をご参照願いたい。
●9・11事件WTCビル群「崩壊」のビデオ資料
   『
911事件の客観的証拠:NISTから公開されたWTCビル群崩壊の主要ビデオ一覧
●ニューヨークWTC(世界貿易センター)第1、第2、第7ビルに関する資料
   『ツインタワーと第7ビルの基礎データ


AE911による日本語字幕版ビデオ紹介

 現在(2013年8月)、世界中の2000人に近い建築・構造工学の専門家たちと、多数の科学者や理工関係の専門家たちが、911事件の再調査を米国政府に求める要求に署名している。「911の真実を求める建築家・エンジニアたち
A&E911Truth (Architects and Engineers for 9/11 Truth):(以下、AE911)」ホームページにある署名者一覧をご覧いただきたい。
 これらの専門家たちは、長年の専門的な経験と知識に基づいて、先に述べた写真やビデオなどの数多くの客観的記録と向き合い、あるいはわずかに残されたWTCビルの鉄骨や粉塵のサンプルを分析し、自ら実験を行うことによって、この現代史のターニングポイントとなった事件の物理的な事実を追究してきた。そして自らの研究の成果を数多くのビデオとして記録している。専門家たちが求めているものは、事実に基づいて自ら成り立つ真実である。
 AE911がYouTubeにアップしたWTCビル「崩壊」についてのビデオは次のサイトに全て納められている。
  AE911Truth-YouTube_videos  http://www.youtube.com/ae911truth
 その中から日本語字幕が付けられたビデオをご紹介したい。しかしそれ
だけでも相当な数にのぼり、一つ一つ見ていくのは多くの時間と努力を必要とするだろうが、事実を確認する作業は一朝一夕にできることではない。急いで「結論」を求めることなく、腰を据えて9・11事件で実際に起こった物理的な事実を確かめていってほしいと願っている。
 以下に続くビデオ紹介は、テーマ別にまとめて解説者や内容についての説明をつけたものである。ただし、これらのビデオで行われている説明の中には、その理解に最低でも高校レベルの物理や化学の基礎知識が必要なものも混じっている。もしお時間が取れるのなら、高校生用基礎レベルの物理と化学の参考書を片手に1シーンごとにストップさせながらお確かめいただきたい。また一つのシーンで時間の割りに字幕が多く十分に読みきれない場所があるかもしれない。そのような場合にはどうか何度もストップし少し元に戻して、じっくりと確かめていただきたい。


@デイヴィッド・チャンドラーによる事実の紹介、観察・分析と解説 【小見出し一覧に戻る】

 デイヴィッド・チャンドラー(David Chandler)は高校の物理と数学の教師で今は退職している。建築や構造工学の専門家ではないが、彼が中心となって行っているWTCビル群「崩壊」ビデオの分析は、AE911の活動にとって根本的に重要な元資料であり、大勢の専門家たちの活動を支える柱となっている。
 彼が行った第7ビルの落下速度と加速度の分析に基づいて、AE911の科学者はNIST(米国国立標準技術院)の作成した第7ビル崩壊に関する最終報告書の修正を求め、NISTもそれに応じざるを得なかった。その後NISTが厳密な分析をやり直した第7ビルの落下加速度の報告は、チャンドラーの行った分析が完全に正しいことを証明した。
 彼は第1ビルや第2ビルの崩壊途中に見られる様々な特徴をも数多く分析しているのだが、NISTはもとより、米国政府の公式な9・11事件の説明を支持する専門家や学者たちは、この12年間、それらの特徴から目を背け続けている。いつかチャンドラーの地道な努力が(英語版でとりあげるジョナサン・コールの実験ビデオと共に)報われる日が訪れることを祈りたい。

【WTC第7ビル「崩壊」に関する事実と説明】 【小見出し一覧に戻る】

●WTC第7ビルの自由落下(WTC7 Freefall)
 :9分31秒
http://www.youtube.com/watch?v=8dDFcpcQres
 チャンドラーは、NISTがWTC第7ビル崩壊の最終報告書で使用したビデオと計測の基準を用いて、NISTが―おそらく意図的に―無視していた決定的な事実を明らかにする。ビル崩壊の実質的な開始時点からおおよそ2.5秒間にわたってほぼ完全な自由落下が起こっていたのである。
 

3部作『WTC7:NISTがついに自由落下を認める』
  第1部
(WTC7: NIST Finally Admits Freefall:Part 1):9分31秒
http://www.youtube.com/watch?v=8dDFcpcQres
  第2部(WTC7: NIST Finally Admits Freefall:Part2):5分40秒
http://www.youtube.com/watch?v=LgvBm58e64Q
  第3部(WTC7: NIST Finally Admits Freefall:Part3):10分17秒
https://www.youtube.com/watch?v=ZTnOswUbB4A
 これらのビデオについてはこちらのサイト、およびこちらのサイトでより詳しく説明しているのでぜひご覧いただきたい。
 

●WTC第7ビル落下の時間を計る(Clocking WTC7)
 :2分23秒
https://www.youtube.com/watch?v=Ik7ew5O3dPU
 上の「WTC第7ビルの自由落下:第2部」を補足するもので、第7ビル崩壊に関する最終報告書を纏めたNISTによる時間のごまかしを、別角度から明らかにする。

●WTC第7ビル爆発音の証拠(WTC 7 Sound Evidence for Explosions):
10分10秒
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=iBhOwXP9Zbg
 NISTは第7ビルでの爆発音についても、何一つ調査せずにとんでもない誤魔化しを行った。彼らは「爆発音の記録もないしその証言も存在しない」と、何一つ調査せずに断定した。そればかりか、RSD爆薬をどのように使用したと仮定して「130〜140デシベル」という爆発音の数値を計算したのか、全く明らかにしていない。チャンドラーはこのビデオで、数多くの爆発音の証言、爆発音を記録する資料を示しながら、NISTの誤魔化しの手口を明らかにする。しかも、消防局や警察署、マスコミ関係者には「第7ビルが崩れ落ちる」ことが予め告げられていたのだ。そして第7ビル崩落直後に(何の調査もされないうちに)TV放送はその原因を、事件後の一時期に「定説」となった(NISTによっては否定された)「ツインタワー崩壊の影響」であると断定した。しかしその後、米国や英国のマスコミはその「予告」について一切口を閉ざしている。

【WTC第2ビル(南タワー)「崩壊」に関する事実と説明】 【小見出し一覧に戻る】

●南タワー犯罪の証拠(South Tower Smoking Guns)
 :1分51秒
https://www.youtube.com/watch?v=jhlGM_IsiQo
 事件当日午前9時59分に「崩壊」した南タワーで観察できる現象には、とうていビル火災と重力で起こった崩壊とは思われないものが数多くある。このビデオでは何らかの爆発物が使用された証拠となるいくつかの現象を紹介する。
 

●南タワー犯罪の証拠:フォローアップ(South Tower Smoking Guns Follow-up)
 :3分22秒
https://www.youtube.com/watch?v=NGkjG_yHCBY
 上のビデオの続編だが、「崩壊」するビルから飛び出した一つの物体の軌跡に注目する。それは、その物体に何らかの爆発力を持つものが付けられていたことを強く示唆する。ビデオ中の「ナノテルミット」は軍事用に開発された激しい発熱性と爆発力を持つ物質である。(下はナノテルミットの顕微鏡写真)
 

●南タワーの爆発する発射物(South Tower Exploding Projectile)
 :2分16秒
http://www.youtube.com/watch?v=wU5YYfB-OjU
 上の二つに続くもので、南タワーから飛び離れる物体が爆発を起こしながら次々と小片を吹き飛ばしている様子が分かる。この動きは破片が飛びながら単純に分解されていく際の動きとは全く異なる。

●世界貿易センターでのロケット(Rockets at the World Trade Center)
:3分01秒
http://www.youtube.com/watch?v=LEE-Q5Od2IY
 これは極めて重大な事実である。南タワーから落ちる物体の中に、落下途中で急激に速度を上げ、しかもその加速度が明らかに重力加速度の1.5倍にも達するものが発見できる。単なる崩壊によって落下する物体で起こる現象としては100%起こりえないことだ。それは、その物体がロケットのように爆発的な噴出によって下向きに急加速されたことを示している。4トンもある鋼材に一気にこれほどの加速度を与える力の原因は、その鋼材の表面で爆発する「何か」でなければならない。
 


【WTC第1ビル(北タワー)「崩壊」に関する事実と説明】 【小見出し一覧に戻る】

●WTCから高速で飛び出す巨大な物体(High Speed Massive Projectiles from the WTC)
 :3分33秒
https://www.youtube.com/watch?v=lES-REYJxQY
 北タワーから水平方向に吹き飛ぶ巨大な重量の物体群の速度を測ってみる。この水平方向の速度は重力の働きによって説明できるものではありえない。(下の写真は北タワーから水平距離で百数十メートルも吹き飛ばされた物体の実例。特に右の写真の物体は外周壁の一部であり長さが25〜30メートルあると思われる。)
 

●爆発する北タワー(North Tower Exploding)
 :5分33秒
http://www.youtube.com/watch?v=1dZRKkWBNCA
 北タワーの「崩壊」を北西角側から撮影したビデオを用い、この「崩壊」の様子が、公式の説明となっている「火災と重力による崩壊」とはかけ離れた性質を持っていることを明らかにする。

●北タワーのカッター・チャージ(鋼材切断装置)(Cutter Charges in the North Tower)
 :4分06秒
http://www.youtube.com/watch?v=IAVMz0iLLoU
 北タワー「崩壊」時に、北西角の支柱が計画的に破壊されたとしか思えない現象が観察される。
 

●北タワー崩落の加速度(North Tower Acceleration)
 :3分17秒
http://www.youtube.com/watch?v=Qpkz8Vowq8w
 北タワーの上層階部分(飛行機に激突され「崩壊」が開始した箇所より上の部分)が、重力加速度の64%という見事に一定の加速度で落下していくことを証明する。このことは、NISTが主張する《上層階のビルの塊が落ちてビル全体を破壊させた》という理屈が不可能であることを意味する。
 

●加速度と偶然の大発見(Acceleration + Serendipity)
:7分09秒
http://www.youtube.com/watch?v=6pW9HKnuyBY
 上の「北タワー崩落の加速度」の続きだが、チャンドラーは極めて重大な発見をしている。その「重力加速度の64%」という極めて不自然な加速度が、ビル南西側で爆風の噴出が上から次々と伝わる加速度と、見事に一致しているのだ。しかも明らかにその噴出はフロアーの落下によって起こる(と想定されるような)空気の圧力によるものではない。この現象は「火災が原因の崩落」を全面的に否定し、人為的な破壊のコントロールを非常に強く示唆する。
 


AWTC第7ビルに関する事実のまとめ 【小見出し一覧に戻る】

●WTC第7ビルの謎を解く(Solving the Mystery of WTC 7)
:14分58秒
http://www.youtube.com/watch?v=HGQsa_f7QPE
 
 これは2001年9月11日の午後5時20分、つまりツインタワー「崩壊」の7時間も後に突然に崩れ落ちたWTC第7ビルについての多くの事実と疑問をまとめたビデオである。冒頭部の紹介は俳優のエド・アスナーが務めている。
 このビルは飛行機の激突を受けていないのだが、NISTはその最終報告書で「火災によって全面的な崩壊が起きた」と説明している。先に採り上げたデイヴィッド・チャンドラー作成の第7ビルに関するビデオにもあったとおり、このビルの崩落で最初のおおよそ2.5秒の間、ほぼ完璧な自由落下が観察できる。自由落下は、落下の運動以外にエネルギーが使われることは無い。つまり、《破壊を伴う自由落下》など、原理的に存在できないのだ。ビルの《落下》は地球の引力が起こしたのだが、それではビルの《破壊》は何がひき起こしたものなのだろうか。このビデオは、その大きな謎に挑戦するものである。そしてこのWTC第7ビル「崩壊」が、ツインタワー(第1ビルと第2ビル)の「崩壊」、果ては9・11事件全体の謎を解くための入り口となるものであろう。


B各分野の専門家たちへのインタビュー 【小見出し一覧に戻る】

 これらは、後述のAE911のビデオ『911事件WTCビル爆破の証拠:専門家は語る』のために行われた、数多くの専門家や学者たちに行ったインタビュー・ビデオ原版の一部である。これらのインタビューは基本的に実写ビデオをまじえてのものではなく、ほとんど話だけが続き、さらに多くの科学用語が飛び交うため、WTCビル崩壊について多少とも研究したことのある人以外には、やや理解が難しいかもしれない。しかし、これらは9・11事件を語る際に欠かすことのできない知識と認識を教えてくれるビデオであり、どうか少々がまんして、何度も繰り返してみていただくことを希望する。
●リン・マーギュリス(生物学者):10分47秒 
http://www.youtube.com/watch?v=I6jeg1i0WtE
●ロバート・マッコイ(高層ビル建築家):16分06秒 
http://www.youtube.com/watch?v=1N4S6kw5xbk
●マーク・ベイシル(化学工学技師) :13分58秒
http://www.youtube.com/watch?v=Lk8FjuMmaX0
●ニールス・ハリット(コペンハーゲン大学化学準教授) :8分48秒
http://www.youtube.com/watch?v=ijDu6H2yEeg
●ジェフ・ファラー(物理学者):35分01秒 
http://www.youtube.com/watch?v=TYIm9zDwHVY
●スティーブン・ジョーンズ(物理学者):26分05秒 
http://www.youtube.com/watch?v=1CxzI5p1FVY


CDVD短縮版、予告編、その他 【小見出し一覧に戻る】

9・11:爆破の証拠 ― 専門家は語る(9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out (Free 1-hour version) | 日本語字幕):1時間短縮版
http://www.youtube.com/watch?v=0d5L8gzIsT8&list=PL09323FB9CD0C300B
 これについてはこちらで詳しく解説しているのでご覧いただきたい

●心理学者たちは語る
(11分55秒) 
http://www.youtube.com/watch?v=aYUBOcA9L74
 この人間心理の専門家たちによって語られるビデオはDVD『911事件WTCビル爆破の証拠:専門家は語る』の一部を抜粋して独立のビデオ作品としたものである。このビデオに出演するのは、マーティ・ホッパー(医療心理学者)、ロバート・ホッパー(医療心理学者)、ドロシー・ロリッグ(心理カウンセラー)、フランセス・シュァー(精神医療)、ロバート・ホッパー(医療心理学者)、ダニエレ・デュプレ(トラウマ治療)、デイヴィッド・レイ・グリフィン(神学者)、ウイリアム・ウッドワード(実験心理学者)、ロバート・グリフィン(心理学者)、ジョン・フリーダム(発達心理カウンセラー)。ここでは、人々がどうして事実を受け入れることを拒否し官製の神話にしがみつこうとするのかを、9・11事件の再調査要求に署名した心理学と神学の専門家たちが解説する。そしてこの点こそが、9・11事件の虚構が人々に易々と受け入れられて維持されていく最大の原因なのである。

●9/11:真実への青写真
(58分)
http://www.youtube.com/watch?v=z6LXdWsOBiE&list=PL09323FB9CD0C300B&index=13
 これは2010年に作られたDVD『9/11:真実への青写真』(原題:9/11:Blueprint for Truth)の内容をYouTubeにアップしたものである。このDVD(日本語吹き替え版)についてはこちらのGlobal Peace Campaignのページにお進みいただきたい。ここでは全米建築家協会(AIA)会員である建築家のリチャード・ゲイジが、WTCビル群崩壊についてNISTなどが唱える公式の説明の致命的な誤り、そしてその崩壊が爆破による解体を非常に強く示唆していることを、具体的な事例と明確な筋道で説明する。

The International Translation Team of AE911Truth Speaks Out - 日本語字幕
http://www.youtube.com/watch?v=N8CTT5uxL4U&list=PL09323FB9CD0C300B&index=16
 9・11事件で起きたWTCビル群崩壊の様々な事実を分析して紹介し米国政府の公式陰謀論を告発するAE911の働きを、世界中に紹介して9・11事件に対する正確な認識を広げるためには、その活動をボランティアとして裏で支える非常に多くの人々の存在がなければならない。その一つである「国際翻訳チーム」の働きを紹介するビデオ。

●9/11:真実への青写真-予告編
 (3分05秒)
http://www.youtube.com/watch?v=Mjg0QSOjfkM

●911事件WTCビル爆破の証拠:専門家は語る-予告編
 (4分09秒)
http://www.youtube.com/watch?v=3Cgc4wZeZN4

 なお、日本語字幕のついたAE911製作のビデオは次のサイトにその全リストが載せられている。
 http://www.youtube.com/playlist?list=PL09323FB9CD0C300B



AE911製作のビデオ(英語版)紹介

 今まで日本語字幕版になったものをご紹介したが、AE911製作のビデオの中には日本語字幕を付けられていないものが多数存在する。少しでも英語が分かる人にはぜひお目をお通し願いたいと思う。ただし、日本語版と同様に、物理・化学の専門用語が飛び交い、最低でも米国のハイスクールレベルの物理と化学の知識が無いと、ちょっと理解しにくい部分もあるだろう。この点はご容赦願いたい。次はAE911製作のビデオの一覧である。
  AE911Truth-YouTube_videos  
  http://www.youtube.com/ae911truth
 その中から特に重要と思われるビデオをご紹介しておきたい。

@ジョナサン・コール(Jonathan Cole)が実験を通して事実に迫るビデオ 【小見出し一覧に戻る】

 ジョナサン・コールは20年以上の経験を持つ土木工学エンジニアだが、デイヴィッド・チャンドラーと並んで、AE911に賛同する専門家たちの議論のベースとなる様々な観察と実験を行っている。彼とチャンドラーが主催する911SpeakOut.orgで、上にあげたもの以外の実験ビデオを見ることができる。英語が多少でも分かる人にはぜひご覧いただきたいものばかりである。
(彼のビデオ・ページは http://911speakout.org/?page_id=10

●Jonathan Cole - 9/11 Experiments: The Mysterious Eutectic Steel - AE911Truth.org
http://www.youtube.com/watch?v=3YuDKUCALtU
 9・11事件の後でWTCにあった大量の物的証拠、特に建築鋼材のほとんど全てが、永久に再現できない形で処分されてしまった。しかしごくわずかの鋼材が集められて調査されている。その中に明らかに高熱で溶かされた跡を見せるものが発見されており、そこには鋼鉄に混じって硫黄が存在していた。硫黄は鉄の融解点を下げるのだが、それがどこから来たのかについて様々な論争がある。しかしそらの論争は単にアイデアの上だけであり、実験で確認しようとしたのはこのジョナサン・コールのみである。
●Jonathan Cole - 9/11 Experiments: The Great Thermate Debate - AE911Truth.org
http://www.youtube.com/watch?v=Qamecech9m4
 酸化鉄とアルミニウム粉を主な原料とするテルミット剤がWTCビルの鋼鉄支柱を溶かしたのではないかという疑問に対して、一部の研究者が実験を行ってテルミット剤が鋼材を溶かすことができないことを示した。しかしそれはあくまでオープンエアーの下で行った実験であり、閉じ込めて圧力をかけて狭い口から高温の溶けた鉄を噴出させるものではなかった。コールは実際にカッターチャージ(鋼材切断装置)として使用できる形で、テルミット剤の実験を行ってみた。
●Jonathan Cole - 9/11 Theories: Expert vs. Expert - AE911Truth.org
http://www.youtube.com/watch?v=h_oEs33VD5A
 WTCビルがどのように崩れたのかを巡って、10年以上も様々な学者が議論を繰り返してきた。コールは自ら行った実験の結果を織り交ぜながら、その論争の歩みを検証する。
●Jonathan Cole - 9/11 Experiments: Newton vs. NIST - AE911Truth.org
http://www.youtube.com/watch?v=zeKOhjqDcI4
 これは日本語字幕版にあったデイヴィッド・チャンドラー作成の「北タワー崩落の加速度」を解説したもので、ニュートンのまとめた基本的な物理法則の説明から、特にある物体の加速度とそれに働く力との関係を分かりやすい実験で示している。


ADVD"9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out "(911事件WTCビル爆破の証拠:専門家は語る)関連 【小見出し一覧に戻る】

●9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out (Free 1-hour version) AE911Truth.org 
http://www.youtube.com/watch?v=Ddz2mw2vaEg
 これはAE911が2011年にリリースしたDVD"9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out (90分)"を60分に短縮してYouTubeにアップしたもの。この日本語版が近いうちにアップされる予定である。このDVDは10年間に渡る9・11事件の事実の追究を凝縮したものであり、英語が分かる人にはぜひともご覧いただきたいものである。
●9/11: Experts Speak Out Premiere - LA Press Conference w/ Ed Asner; 5-22-12 | AE911Truth 
http://www.youtube.com/watch?v=7S0ze-WCTYU
 これは2012年5月に、"9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out "の発表の後に、カリフォルニアのビバリー・ヒルズで行われたプレス・コンフェレンスの模様を記録したもの。講演を行うのはAE911を主催する建築家リチャード・ゲイジと、俳優でAE911を支援するエド・アスナーである。


B専門家へのインタビュー  【小見出し一覧に戻る】
 これらはDVD「9/11: Explosive Evidence - Experts Speak Out」を製作する際のインタビュー原版である。DVDでは編集されて一部だけが細切れで使用されているのだが、それぞれの専門家が語る内容を通して知ることは非常に重要と思われる。一部は先に掲げた日本語字幕版と重なっている。
●Les Young High-rise Architect. 
http://www.youtube.com/watch?v=zceJhfYV69M
●Stephen Barasch - High-rise Architect  
http://www.youtube.com/watch?v=eeWNITKBFto
●Robert McCoy - High-rise Architect  
http://www.youtube.com/watch?v=4-3FQtZnk2A
●Mark Basile Chemical Engineer 
http://www.youtube.com/watch?v=JZNQq7XBLwc
●Niels Harrit-Chemist.m4v 
http://www.youtube.com/watch?v=0lU-vu2JvZY
●Steven Jones Physicist 
http://www.youtube.com/watch?v=HFM_36jvDiA
●Dr. Bob Bowman Lt. Col. 
http://www.youtube.com/watch?v=CROB5p-1GjE
●Kathy McGrade, B.S
http://www.youtube.com/watch?v=Q6ziLE23Soo
●Jeff Farrer Physicist 1 of 3 
http://www.youtube.com/watch?v=23n0Vr_A1TQ
●Jeff Farrer Physicist 2 of 3 
http://www.youtube.com/watch?v=kJwE65Y32Y4
●Jeff Farrer Physicist 3 of 3 
http://www.youtube.com/watch?v=7ZNSXC3KVeE
●David Topete, MSCE, S.E. 
http://www.youtube.com/watch?v=v9WB1A9j8f8
●Ron Brookman, S E -- Structural Engineer 
http://www.youtube.com/watch?v=TM_l_4sJ-sY
●Ed Munyak, FPE - Fire Protection Engineer 
http://www.youtube.com/watch?v=c0QEutd1Unc
●Tony Szamboti, M.E. - Mechanical Engineer 
http://www.youtube.com/watch?v=4V3WdpzaA4o
●Steven Dusterwald, S.E. -- Structural Engineer 
http://www.youtube.com/watch?v=I7oti6KGEf4
●Casey Pfeiffer, S.E. - Structural Engineer 
http://www.youtube.com/watch?v=V4y6cweaegI
●Jerry Lobdill, C.E. - Chemical Engineer : Physicist 
http://www.youtube.com/watch?v=7P3_TboFltI
●Kamal Obeid, C.E., S.E. -- Civil and Structural Engineer
http://www.youtube.com/watch?v=3WCcSHpvAJ8
●Richard Humenn P.E. - WTC Chief Electrical Design Engineer 
http://www.youtube.com/watch?v=gJy7lhVK2xE
●Lynn Margulis, PhD - Scientist  
http://www.youtube.com/watch?v=O0fkDmi78Og
●Scott Grainger, FPE - Fire Protection Engineer  
http://www.youtube.com/watch?v=5nvWh2aTdCs
●Tom Sullivan - Explosives Technician - Loader  
http://www.youtube.com/watch?v=u5IgqJXyLbg
●Erik Lawyer - Firefighter 
http://www.youtube.com/watch?v=KsbbpUA9FHM


以上に紹介したものの他にも重要なビデオが多くあるのだが、それは次のサイトから探していただきたい。
http://www.youtube.com/ae911truth

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