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初めに事実ありき(3)
(各画像をクリックすれば映像ソースにつながります。)

(小見出し一覧)クリックすればその項目に飛びます。
@様々な飛行機墜落現場
Aイラン航空機墜落現場
BじゃあUA93便「墜落現場」は?

 2001年のいわゆる9・11事件で、UA(ユナイテッド航空)93便の墜落現場とされる場所にある事実については、「
初めに事実ありき(1)」と「初めに事実ありき(2)」で見てきました。
 ここでは比較の対象として他の
いくつかの航空事故の実例を確かめてみましょう。


@様々な飛行機墜落現場

 ジェット燃料火災の跡と、大小の飛行機の残骸が目を引きますね。特に機首から墜落した場合には尾翼の残骸が残されることが多いでしょう。最も速度の落ちる最終ステージで地面と激突するからです。

                
 

 これらの飛行機墜落現場とUA93便「墜落現場」との違いは一目瞭然です。何の説明も不要でしょう。
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Aイラン航空機墜落現場

 2009年7月15日にイラン北部の田園に墜落し、乗客乗員168名が全員死亡したイラン・カスピアン航空のジェット旅客機(Tupolev Tu-154M)の場合はどうでしょうか。
 
この飛行機は、UA93便と同じように地面に激突して爆発し、大きなクレーターを残して、何もかもばらばらに分解してしまいました。
 ちなみにこの飛行機はUA93(ボーイングB757 )とほぼ同じサイズと重量を持っています。
 

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

 地面が十数mの幅で大きくえぐれて、赤土がむき出している様子がよく分かります。
人間と比べていただきたいのですが、ずいぶん大きなクレーターです。

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

 クレーターの内部とその周辺約200mの範囲に、ジェット機の残骸が飛び散っています。

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

(2009年、カスピアン航空機墜落現場) 

 左は何の残骸か分かりませんが、小さいものではなさそうです。 右の写真は機首の名残でしょうか?

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

 クレーターの内部や縁にも、焼け焦げたさまさまな大きさの残骸がバラバラに落ちています。

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

 
乗客の遺品もクレーターの周囲200mの範囲で広く飛び散っています。

(2009年、カスピアン航空機墜落現場)

(2009年、カスピアン航空機墜落現場) 
 この墜落事故に関しては、次にご紹介するビデオもご参照ください。地面をえぐった穴の様子と、大小の機体の破片が周囲に散らばっていることが確認できます。
http://www.youtube.com/watch?v=h-LRT6nLM10
http://www.youtube.com/watch?v=jCVLM0ZF2Vo
http://www.youtube.com/watch?v=JlUG8mt116o
http://video.aol.com/video-detail/report-168-killed-in-iran-plane-crash/1421097623
http://www.youtube.com/watch?v=G1SqbjJ0ZhM
http://www.youtube.com/watch?v=yFIVfSwUuNE
 また、どうやら現在まで「機体が地中に潜り込んだ」という発表は無いようです。
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BじゃあUA93便「墜落現場」は?

 さて、以上の映像を、「 初めに事実ありき(1)」と「初めに事実ありき(2)」でご紹介したUA93便の「墜落現場」と比較してください。ここにそのうちの代表的なものを再掲しておきましょう。

 現場周辺には、飛行機の残骸もジェット燃料火災の跡も、何ひとつ見当たりません。  
下の写真はNBCニュースから。(映像ソースはこちら

(2001年、ユナイテッド航空93便「墜落現場」)

 「大型旅客機が墜落し、機体の後部3分の2がもぐりこんでしまうほど猛烈に激突した」わりには、ずいぶんとささやかなクレーターでしかないようです。先ほどのイラン機の墜落現場と比較してください。
下の写真は2006年
モサウイ裁判資料から。(映像ソースはこちら。)
 
(2001年、ユナイテッド航空93便「墜落現場」)

 周辺は枯れかかった草原なのですが、ジェット燃料による火災の跡が全く見えませんし、草むらに機体の破片や遺品が散らばっているとも思えません。クレーターの縁になにやら人工物らしい物体が見えますが、他の航空機事故現場とは似ても似つかぬ光景といえるでしょう。
下の写真の映像ソースはこちら。原典にはつながらなくなっています。

(2001年、ユナイテッド航空93便「墜落現場」)

 主翼の残骸は? 尾翼は? 
《消滅した》??
下の写真はNBCニュースから。(映像ソースはこちら。)

(2001年、ユナイテッド航空93便「墜落現場」)

 そして何と言っても、救いようのないのが、やはり次の写真でしょう。
(写真は米国政府機関のThe Library of Congressより。ホームページは
http://www.loc.gov/index.html
その9・11事件写真サイトは
http://www.loc.gov/exhibits/911/911-docphotos.html
 
(2001年、ユナイテッド航空93便「墜落現場」)

 そもそも、大型旅客機が秒速280mで地面と激突したのに、墜落地点に残骸がないとか、主翼が激突して地面が凹んだ箇所に「草が生えたまんま!」とか、機体が地中に潜り込んだとか、両方の主翼と垂直尾翼が《消滅した!》とか、・・・。
 「トンデモ」としか言いようがありません。

 今までの、「 初めに事実ありき(1)」、「初めに事実ありき(2)」、そしてこの「初めに事実ありき(3)」をご覧になって、どなたの目にも一つのことが明らかになったでしょう。
 アメリカ政府によって「UA93の墜落現場」とされた場所は、「大型旅客機の墜落現場」ではありえない!
 つまり
 アメリカ政府機関は、UA93の墜落に関して重大な嘘をついている!
 ということです。
 意図的な嘘でないのなら、アメリカ政府もアメリカ議会も、単なる無能者の集団ということになります。いずれにせよ、そんな集団による911事件の説明など、とうせい信用のおけるものではないでしょう。

 実を言えば、このUA93便についてもっと多くの大嘘がアメリカ合衆国政府の名によって発表されマスコミや有識者たちによって世界中に語られています。(ただし、この「有識者」とは、知識はあっても事実を見ない種類の人々ですが。)ありとあらゆる大嘘とでっち上げ、隠蔽が堂々と行われ、それがでたらめに信じ込まされてきました。
 それらを、次の
初めに事実ありき(4)で確かめてみます。この大嘘が起点になって戦争が起こり、日本人から膨大な資産が盗み取られたのです。(参照『アフガン・イラク戦争開戦の大嘘と911事件』)
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